P_kan : Hiroshi Shoji Building Workshop

工務店向けのセミナーに参加してみた

shadows in the morning

一昨日の事になるけど、工務店に向けてのセミナーに参加してみました。不況のあおりか、決して安く無い参加費に関わらず大勢の方が集まっていました。会の始めに、工務店の方〜設計事務所の方〜と手を上げた様子を見ると、もの珍しく参加している設計者はまばらでした。工務店のネットワークサイトで見つけたのだから当たり前かもしれない。

値が張るから一人で行くにはちょっと躊躇していたので、建売を進めている不動産屋の社長を誘って行く事にしたのだが、自分の目的は、最近気になって見ていたブログの建築家さんが講師として話を聞けるからだった。むしろ会の先導役のお一人でもある。すでにそこそこ良い歳の方だけどブログに載せられるスケッチとかがとても良く、好奇心旺盛な文面にはたはた感服していた。メジャー誌ではあまり見ないので、おそらく知る人ぞ知る建築家さんと言っても良いかもしれないが、経歴や功績を見るととても興味の湧く方だったのです。また何よりも大のマック好き。初期のころから、マックによるシステムチックな設計手法を発表し、建築雑誌でなくカルチャー誌で取り上げられた経緯もある。そんな訳でマック好きな自分としては、はずせなくなってしまったのです。

セミナーは昼から初めておよそ4時間半。6人の講師が、前半後半の間に10分程の休憩があっただけで、ずっと飛ばし気味の、異様に慌ただしい感じで結構疲れました。良質な木造住宅の推進をするこのネットワークの勧誘的なセミナーではあったのですが、知らないことも色々と聞けそれなりに勉強になりました。目的の先生のお話は、講師方々の中では、一番私的でまとまりの無い話だったのは印象的ですが、反面やはり一番興味を惹かれる方でした。同席の不動産屋の社長も、話は何を言ってるか分からなくて一番眠たくなりましたが、あの人が一番気になりますね。と、よくわからないコメントを頂いたのは、ある意味予想の通りだった訳です。

今は、建売の話も含めて、仕事の大半は木造が中心になっています。だからという訳ではないけど、気になっていた木造の住宅設計・住まい・暮らしをもっと良く知りたい気持ちでのセミナー参加でした。自分自身の中では、どことなくひとつの転機な気もしています。

ところで、会場は中之島公会堂の集会室。中に入ってじっくり見れたのは初めてでした。写真を撮る間がなかったのは惜しかったですが、それも併せて良い経験になりました。



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棟上げ

set up the framework

ようやく形の見え始めた建売のプロジェクトです。

青空に骨組みの材木がとても奇麗に見えています。若干プレカットの寸法違いがありましたが、1日目でほぼ屋根に垂木を掛ける辺りまで進みました。敷地の都合でクレーンが使えないため、4人の大工さんたちが手で持ち上げて組んで行ったようです。大変だったでしょうね。残念ながらその様子は見ていません。建物は道路面から敷地が下がっているので、道路からみると妻側の屋根だけが見えて、ちょっと不思議な感じになりそうです。

今回初めて見たのが、免震用のゴムを使った引きつけ金物。監督さんから先にコレで良いですか?と打合せには出ていたのですが、ゴム?劣化しないの?大丈夫?って聞いてみたものの、カタログには「30年後でも3ミリの木痩に対応します」と書かれてある。30年後でも通常の使い方なら問題無しだそうだ。なんとも判断は難しいが、それだけを見ると従来のものよりも良いのだろうか。正直良く分からない。

印字された材料が奇麗に並んでいる。自然の材料である材木がとたんに工業製品のような感じ。組まれている骨組みも同じ。「イ三、ハ四、ホ五、ト六」とか大工さんが墨で書いた様子もあまり見なくなった。それでも大工さんたちを見ていると、まだまだ人の手で作らないと出来ないものだと思えるのだけど、どことなく寂しい気もしてしまいます。

こんな建物久しぶりだ。と大工さんが言ってくれたらしい。こちらは、すごくオーソドックスで変わった建物ではないはず。と思っていたのだけど、建売が中心になってしまっている大工さんたちに受けが良かったみたい。若い監督さんにも刺激になってもらえると良いのだけど。

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クリーナー「突撃」

Cleaner - TOTSUGEKI -

ブログの記事で幾度と登場するOAクリーナーは他には無いだろうと思うのですが、名前に惹かれ、以前ヨドバシで購入したこのクリーナーは本当に強力です。ちょっと怖いぐらいに。タバコのヤニなんか、え?って言ってしまう程よく落ちちゃいます。初めて使ったとき、思わず感動してしまいました。しかし残念ながら発売元の会社は数年前に倒産して、今入手することはほぼ出来ないと思われます。

で、どれぐらい強力かと言うと、気になっていた汚れたスイッチプレートを拭いてみる事にしたので、こんなクリーナーがあったのかと記憶に残しついで、その落ち具合をご紹介。

下の写真がそのビフォーアフターですが、ティッシュ3枚で完了です。突撃を染み込ませた1枚目でほぼ汚れは取れています。残った汚れをさらに染ませた1枚で拭き取り、洗剤を拭き取るのに仕上に1枚。以上で完了です。所要時間5分程度。当初の汚れを考えると、ほぼ完璧でないですか?

というか、ここまでほっておく無精振りを披露しただけ?という話も。

Cleaner - TOTSUGEKI -Cleaner - TOTSUGEKI -



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